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フタリシズカが咲いています(2008年5月16日)

光が丘公園屋敷森では、シランの花が盛りを迎え、フタリシズカの花が咲きはじめました。

フタリシズカ


フタリシズカの花は名前の通り、意外と地味でひっそりとたたずむように咲いています。フタリシズカの花は花被(花びら)をつけず、花糸(おしべの柄の部分)がめしべや葯(おしべの花粉が詰まっている場所)を包み込んでいます。そのため、白く丸っこい「これが花?」と思うような目立たない構造になっているのです。
フタリシズカは、花穂が1本で小さく清楚な感じのヒトリシズカに対し、花穂が2本のことが多いため、この名が付けられました。でも、フタリシズカの花をよく見ていると、一人フタリシズカや三人フタリシズカがあることに気が付きます。屋敷森ではありませんが、東京近郊の高尾山に登ったときには、八人フタリシズカ!を見たことがあります。こうなると「静」ではなく「賑」の方が良いのかもしれません。

一人フタリシズカ
三人フタリシズカ


なぜ一人フタリシズカや三人フタリシズカが出現するのか、はっきりとした理由は分かりませんが、四つ葉のクローバーが生じるのと同じ理由なのかもしれません。四つ葉のクローバーは新しい葉が出来るときに、原基(葉の元となる部分)が踏まれたりしてダメージを受けると、小葉が3枚になるはずが4枚になることがあるそうです。フタリシズカの花穂の本数も同じように周辺の環境から影響を受けて変わっているのかもしれません。どなたかその理由をご存じでしたら、ぜひ教えてください。

(きたざわ)
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Tag : 光が丘公園 屋敷森 自然 植物 フタリシズカ

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